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食品ロスのリサイクル化に向けて。
日本では、1年間の食品ロスが約570万t、事業系約309万t家庭系約261万tとなっております。
日本国民一人当たりで換算すると、毎日お茶碗一杯分(約124g)年間約45㎏の食料を廃棄している計算となります。
近年、食品廃棄物のリサイクル方法の一つとしまして、メタン発酵によりバイオガスを生成(メタン化)し、電気・熱にエネルギー利用する取組が進められています。
メタン化では、特に肥料化や飼料化に向かない食品廃棄物を活用できます。
地球温暖化対策や廃棄物処理など、食品関連事業者にとっての喫緊の課題への対策として有効であるほか、エネルギーにかかるコストを削減できる、売電収入が得られるなど、企業様の経済的メリットにもつながる可能性もあります。
(令和元年農林水産省資料参照)
無駄をなくし利用できるものは有効活用を行い環境活動へ実行する事によって、
これから未来を担う子供達に明るい未来を残して行ければと思います。
皆様の身近でも再利用できるものを無駄にしていませんか?
環境への取り組みは、どなたでも行える事と感じております。
大切なのは実行する行動力だと思います。
上記に関連したサポートをはじめ、株式会社ウッドランドでは廃棄物に関する様々なアドバイスをさせて頂いております。
ご意見・ご要望等ございましたらお問い合わせフォーム・お電話にてご連絡をお願いいたします。